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Events
Pradasphere Shanghai

Pradasphere II

上海
2023年12月7日~2024年1月21日

星美術館
111 Ruining Road, Xuhui District

参加無料、一般公開:午前10時~午後6時

1913年の創立から現在までのブランドの歴史を辿る一般展示「Pradasphere II」を、中国、上海の星美術館にて本日より開催します。同展は、共同クリエイティブ・ディレクターのミウッチャ・プラダとラフ・シモンズがキュレーションしたストーリーを通じて語られる、濃厚で親密な内容の展覧会です。ファッションアーカイブのみにとどまらず、アート、建築、文化、スポーツの分野における数十年にわたる活動実績から、実物とデジタルを合わせて400点以上を展示。同展では、2014年に初の試みが成功して以来プラダが歩んできた革新的な軌跡を辿り、知的な行為としてのラグジュアリーとビューティ、そしてファッションに対するプラダのビジョンが与えた、忘れがたい影響を探求します。
 

緑あふれる「Magazzino(イタリア語で「倉庫」の意)」に見立ててステージングされたPradasphere IIは、多面的なプラダの世界を断面的に紹介します。ニューヨークと北京に拠点を置くデザインスタジオ2X4とのコラボレーションによる本展は、美しいピンクのシルクベルベットが敷き詰められた産業倉庫の棚に粗野と洗練を並置して展開されます。それとともに、本展ではファッションに歴史、アート、スポーツ、建築、音楽など、人生を織り交ぜながらラグジュアリーに対する考え方を提案します。

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プラダスタイルの基本を想起させるようなデザインのグリーンベルベットのエントランスには、プラダの初期の店舗の象徴的な壁を撮影したアンドレス・グルスキーによるオリジナル写真が飾られています。

 

メインのMagazzinoの回廊には、最初のコレクションから現在のコレクションまで、メンズとレディースの約200点のルックが展示されており、中には30年ぶりに公開されるものもあります。これらのルックは、元は社外のプラダの熱狂的なファン、現在は社内の共同クリエイターのラフ・シモンズが厳選したものです。

 

また、プラダ独特のスペースを想起させるためにMagazzinoから派生した多くの特別展示エリアがデザインされています。これらの部屋は、この多次元的な世界に流れる様々なテーマにさらに踏み込むための焦点として機能しています。

Fratelli Prada

FRATELLI PRADA

FRATELLI PRADA

Prada a Milano

PRADA A MILANO

PRADA A MILANO

Gallery

GALLERY

GALLERY

Green Store

GREEN STORE

GREEN STORE

Cinema

CINEMA

CINEMA

Vitrine

VITRINE

VITRINE

Architecture

ARCHITECTURE

ARCHITECTURE

Materiality

MATERIALITY

MATERIALITY

Luna Rossa

LUNA ROSSA

LUNA ROSSA

Linea Rossa

LINEA ROSSA

LINEA ROSSA

Re-Nylon

RE-NYLON

RE-NYLON

Fondazione Prada

FONDAZIONE PRADA

FONDAZIONE PRADA

Savoir Faire

本展では、来場者にアイコニックなプラダ ガレリアバッグのすべての製作工程を紹介するためのワークショップエリアも設置しており、プラダのトスカーナ工場の職人たちが手作業でバッグを作り上げる様子を詳しく見ることができます。
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会場

建築家ジャン・ヌーヴェルの野心的な改修によって、2022年12月にオープンした星美術館は、起源を1907年に遡る海陸転運鉄道のホーム「日暉港貨桟」の歴史的建物の跡地にあります。黄浦江の西岸エリアに位置する星美術館は、徐匯区に活気をもたらしています。Pradasphere IIは、同美術館で行われたこの種の展覧会では最初の試みとなります。

会場を3Dで見る

Pradasphere
Caffè

メインホールの最後のエリアには、ベルベットと大理石で整えられたカフェがあり、コーヒー、カクテル、イタリアの代表的な軽食を楽しむことができます。ラグジュアリー感あふれるこのカフェの壁には、過去数十年間に行われた多くのファッションショーの会場を含む、プラダらしい様々な独特のスペースを映し出しています。
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音楽

本展の音楽はすべて、世界的に有名なエレクトロニックミュージシャン、プラスティックマンことリッチー・ホウティンが作曲したもので、ゲストが場内を移動するにつれ、オリジナルのサウンドスケープが繰り広げられます。

「Pradasphere II」展には、もはやプラダのコレクションに登場することのないアーカイブのアイテムが数点含まれています。

2020年春夏コレクション以降、プラダ・グループはファーを使用しておらず、レザーワーキンググループ認定タンナリーで生産されたレザーを使用し、生物多様性と動物愛護を保護するために、高水準の認定を受けた責任あるサプライチェーンから常に調達することを目指しています。